容量たんね。下方アプデソウル3を許すな
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マダゴキ生態レポート
ペットローチというより家畜王。アフリカのマダガスカル出身。
オオゴキブリ系列に属するというかマダゴキがルーツかもしれない
日本の島に居るリュウキュウクチキゴキブリはこいつの派生と思っても良いかも。
省エネタイプの昆虫だが夜は結構な距離をのそのそと歩くので脱走には注意。沖縄でもない限り定着はしないと思うが。沖縄勢は絶対逃がすなよ。
☆成長タイプ
・晩成
いうほどポンポン増えない。ヒーターや夏かじゃないと繁殖しないと言ってもいいだろう・・・・。
コックローチにしては結構長寿。
☆概要
夜行性。重戦車タイプ。アイアンヘッドと威嚇を持つオオゴキブリ系列代表の通称マダゴキちゃん。威嚇は種類によっては蓋あげただけでする。
アルゼンチンフォレストコックローチ、通称デュビアとは野外昆虫の家畜王を争うライバルである。
対応範囲は20℃~40℃までとさすがアフリカ出身だけにあって暑さにめちゃくちゃ耐性ある。じめじめは苦手と言われているが、マダガスカルの雨季は降水量が凄まじいのでワンセラー飼育でも20℃を切らなければ問題ないかもしれない。基本は乾燥で全然大丈夫。
低温は苦手。15℃以下にならなければ生きるとは思うが20℃前後でもちょっと寒いらしい。
水はやっぱり必要。でも水切れにはクッソ強い。
マダガスカルは年がら年中夏。ヒーター推奨。
☆移動速度
のそのそ。触れると威嚇しながら逃げる。ジャイアントウッドローチとは違い結構動いてくれる。
☆エサ
雑食だが新しいものには目がないらしい。
朽木>果物>ゼリーだと思う・・・。
オオゴキブリ系列は朽木を優先する傾向がある
☆生態
大人しく、木が大好き。ほぼ木にくっついている。ブラベルス系列と同じ。
オスは体がペラいためか壁登り能力が高く、プラケも登れるが登りにくいらしい。
この高い壁登り能力は木登りのためにある。果物とるための。
体長は基本50~70mm。オブロンゴナタは100mmいくととされている。デカイ。
また卵胎生ですこし子育てする。ヨロイモグラと一緒なのでオオゴキ系はこれがデフォルトかもしれない。チャバネ系列に比べるとかなり異質ではあるが。
大人しいとはいっても種類によっては気性が荒いっぽい。
☆雑交
むしろ純血のがすくないんじゃないの
☆まとめ
威嚇をするので苦手な人は苦手かも
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