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容量たんね。下方アプデソウル3を許すな

   
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ドミノローチ生態レポート

ペットローチ登竜門であるドミノローチを生態をまとめる。
一番流通してそうなムカシゴキブリ系列なのにいかんせん野生でのデータがなく、謎だったりする。
ゴキブリ=チャバネ系の黒いのでギャーギャー騒ぐのはは視野がせまく、無知であるという事を晒すので気を付けるべし。

亜種が6種類ほど存在している。めんどくさいのでとりあえずオレンジ色ならレア種って覚えておくといいだろう
☆成長タイプ
・超晩成
卵期間が長すぎて爬虫類のエサには不向き。しかしほっとくと増えまくるので爬虫類も必要とするジレンマがある。
低コス昆虫なので生ゴミ処理も不向き。キウイの皮もあまり食べてくれない。不衛生になるので私の場合は推奨しない。

☆概要
しましま。じめじめ&乾燥も対応している。乾燥と冬の場合、水は絶対必要。対応範囲は18℃~35℃でイカれた気温の本州では冬以外は対応できる。
基本は昼行性で地中メインだがよくウロウロしている。
室内で飼育の場合夜中でもエサを食べたりしているが、基本的に寝ている。かなり早起き。
幼虫は三葉虫に似ているがどいつもこいつも言える話。
壁登り能力はあるが、マダゴキと用途が違うっぽい点がある。
羽化不全も見たことがなく、基本的にタフな昆虫。

☆移動速度
基本は大人しい。小型の甲虫と変わらないトコトコ歩き。危機が迫っても早歩き。オスメスの居座古座のみガサガサとうるさく、後尾済みの♀を他の♂が追い回してるときのみ五月蝿い。
昼は単体か、ドラクエのように連なって歩いている。よくイチャツく。また、チャバネ系でも見られるフェロモンによる会議(四匹以上固まる)もよく行っている。これはオオゴキブリ系列、ブラベルス系列ではまったく見られない。

☆エサ
食べる優先度はマット>ゼリー>朽木>キャットフード
ただブラベルス系列よりはゼリーを優先的に食べてくれると思う。
クッソ暑い真夏はゼリーのみではくたばるので水の容器が必要。
ヤスデほどではないとおもうけど、死体あさりはする。でも抜け殻は放置。

☆生態
壁登り能力があるがオオゴキ系列、ブラベルス系列と違い木で休んだりはしない。当然、手に乗ってくれない。
狭い飼育ケースの場合、上に数匹固まる事があるが、大きい飼育ケースでは見られない。仮説だが植物と勘違いしているのではないかと思われるが、よくわからない。
真夏に水入れのプールにダイブ、入った形跡があり、インドは40℃平気でこえるしナイル川や水たまりにダイブしているじゃないか説がある。深く水をいれてはいるが、溺れている所はみたことないので壁登り能力はこれの為にあるかもしれない。
白い模様は一ヶ月ぐらい汚れる。メカニズムがイマイチよくわからないので顕微鏡でみたりみなかったりしろ。

☆卵鞘
適当生み。卵期間はえらく長いのでムカシという名の説得力がある。しかし孵化率は悪い。まあニジイロみたいな感じでしょ。
また、勢い余って♀の内蔵が飛び出ている個体も見かけたが、ピンピンしている。

☆雑交
知らね。

☆まとめ
まとめると普通の昆虫である。

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